洛中庵 | 日記 | 『薬のやめどき』

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洛中庵 の日記

『薬のやめどき』

2017.02.08

立春 次候 〈うぐいす鳴く〉

「春告鳥」の異名をもつ鶯が、美しい鳴き声を響かせる頃。


うぐひすや茶の木畑の朝月夜
内藤丈草


この冬最強の寒気団の影響で、明日からの数日間は真冬のお天気が続くようです。
週間天気予報の欄にはマークが並んでいます。
路面が滑り易くなる事が予想されます。十分にお気をつけ下さい。


今朝は随分と早くに目覚めてしまいました。二度寝する気にならなかったので、昨年末に買って「積ん読」のままになっていた新書『薬のやめどき』(長尾和宏著/ブックマン社)を読む事にしました。
自然療法家として興味の尽きない内容でした。現代医学の開業医の立場でよくぞここまで書かれたものだと感心しました。


この本の新聞広告に、[本書を主治医に持って行って減薬の相談をしてください!]とありました。

実行するには相当の勇気がいりそう…。実際に実行すれば、その時の主治医の反応で、良医か否かの判断が出来ると思います。


同書のプロローグの小見出しが秀逸。

「アクセルだけあって、ブレーキのない車にのりますか?」











《 あなたが あなたらしく 輝くように! 》










〈杉浦次郎〉



『薬のやめどき』

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