洛中庵 の日記
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私の治療家としてのルーツ
2011.09.18
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今日、明日(9月19日)と洛中庵は連休させて頂きます。ご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。
今日はこの夏に亡くなった母方の叔父の四十九日の法要に参列の為、愛知県豊橋市へ行って来ました。
母方の親族は祖父(静岡県三ヶ日で開業)が治療家だった影響で、現在ほとんどが医療関係の職業に就いています。 親族が集合すると何やら医療従事者の集会のようです。(それにしても、随分と影響力の強い祖父です…)
写真の最後列真ん中が祖父。中列向かって右端が祖母、 最後列向かって左端が亡母(共に治療家でした)。
写真中の子供達(叔父、叔母達)は、やはり全員治療家(その子供、孫達も医療従事者が多い)です。
私が今の職業に就いているのも、この縁、絆の強さ故と今日の集まりでも実感。「一人でも多くの人の健康に奉仕したい」という祖父の強い願い。その願いを私なりに引き継いで行きたいと、思いを新たにしました。
しかし、なんとも古めかしい写真です。 昭和19年(!)撮影と裏書きにありました。
時代を感じます…
〈杉浦次郎〉
