洛中庵 の日記
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民間防衛
2017.04.23
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若葉が美しい爽やかな季節になりました。今日は日曜日で洛中庵は定休日です。 私は終日来客があり朝からいつも通りに出勤しました。
烏丸通りは今日も朝から沢山の観光客で賑わっていました。街の様子は普段と何も変わってはいません。けれども、現在、日本をとりまく国際情勢は大変雲行きが怪しくなって来ています。
一昨日の21日、政府は国民に向けて、北朝鮮の弾道ミサイル攻撃があった場合の避難方法や身の守り方を内閣官房ホームページ内の「国民保護ポータルサイト(http://www.kokuminhogo.go.jp/)」に掲載しました。
ミサイル発射情報が流れた場合、速やかに「地下街などに避難する」「窓のない部屋に移動する」などと記されています。近くにミサイルが落下した場合、「口と鼻をハンカチで覆い、風上へ避難する」「換気扇を止め、窓に目張りをして室内を密閉する」など、核兵器や生物・化学兵器の使用も念頭に置いた対応策も列挙しています。
何事もなく平穏無事に危機が過ぎ去る事を心から願っていますが、最悪の事態も想定し普段から対策を講じておく事も大切だと思います。
「治に居て乱を忘れず」(『易経』)
今こそ、肝に銘じたい言葉です。
写真は、スイス政府が国内各戸に配っている冊子『民間防衛』(日本語訳/原書房)。スイス連邦内閣の要請で連邦法務警察省が発行しています。戦争、テロ、自然災害あらゆる局面で、国民が自らの身を守る方法が綿密に記されています。
大変参考になりました。
《 あなたが あなたらしく 輝くように! 》
〈杉浦次郎〉
