洛中庵 の日記
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諸口あきらさんに送る歌
2017.09.12
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カントリーシンガー、俳優、ラジオパーソナリティー、水墨画作家など幅広い分野で活躍されていた諸口あきらさんが、10日未明に肺気腫のため京都市内の病院でお亡くなりになりました。81歳でした。
昔、諸口さんが司会をされていたNHKのバラエティー番組、「世界史漫遊」(1975年放送)の主題歌「生きるもののうた」は私の大好きな歌です。
1994年の夏、シーカヤックのイベント(日韓合同遣唐使ルート遠征隊/中国〜韓国〜日本)を通じて諸口さんと知り合いました。とても幸運な出来事でした。その後も各地で催されていた、水墨画の個展「諸口あきら墨の世界」で何度かお会いしました。
最初にお会いした個展で、私が、「諸口さんが昔歌っておられた、"生きるもののうた"を私はずっと自分のテーマソングにしています」と言うと、諸口さんはその場でいきなりその歌を歌いだされました。途中から私も合唱しました。私の大切な思い出です。
「生きるもののうた」
(作詞/永六輔、作曲/中村八大)
あなたが この世に生まれ
あなたがこの世を去る
わたしが この世に生まれ
わたしが この世を去る
その時 愛はあるか
その時 夢はあるか
…
(続く)
生きる人の夢、生きる人の愛。
人生のお手伝いがしたい。その思いが今、洛中庵での私の願いとなって繋がっています。
諸口さんのこの世からの旅立ちに際し、「生きるもののうた」を口ずさんでいます。
《 あなたが あなたらしく 輝くように! 》
〈杉浦次郎〉
