洛中庵 の日記
-
「食の安全性」は重要課題だと考えます
2013.07.21
-
今日(7月21日)は日曜日、洛中庵の定休日です。
小暑 末候 鷹技を習う(たかわざをならう)
いよいよ夏本番。ほとんどの学校が夏休みに入ったようですね。
一昨日、昨日、今日と高校生のクライアントの来院が続きました。
実費治療の営業形態の為、普段は来院者のほとんどが成人なのですが学校の休暇期間中は中高生もぼちぼちと…。
そんなことで今日も夏休みの始まりをあらためて実感しました。
さて、今日は参議院議員選挙投票日。私なりにいろいろ考えて投票しました。今回の選挙でも大変残念に感じたのは国民の健康の基本であるはずの「食の安全性」についての発言がどの候補者からもほとんど聞こえてこなかった事。
TPP参加問題に関連しての農産物の安全性の問題については若干の発言はあったようですが…
その問題とは別に、私が危惧しているのは、今現在私たちが口にしている食品の安全性の現状。特に学生を含め若い都市生活者の食の安全性が極めて悲惨な状況にあるということです。
先日も「週刊文春」(7月25日号)の特集記事で驚くべきレポートがありました。
【「激安ニセモノ食品」が危ない-回転寿司チェーン編-
続きは次回に
《 あなたが あなたらしく 輝くように! 》
〈杉浦次郎〉
