洛中庵 の日記
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内と外、自然環境は両方大切です。
2014.10.19
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写真は、昨夜市役所前広場で撮りました。
ご存知、『大魔人』。(ご存知ない方はインターネットなどで検索してみて下さい。)
京都国際映画祭(10月16日(木)~10月19日(日))のシンボルとして今日まで設置されているとの事でした。
昨夕、洛中庵の業務終了後のお茶の時間に、『あんまり人間が自分勝手にこのまま自然を破壊し続けたら"怒れる神"に手痛くお仕置きされるやろうな…。勿論、自分も含めて…。』と、なんとなくぼんやりと思っていたところなので市役所前で突然「大魔人」を目にした時は本当にびっくりしました。(共時性!?)
さて、自然療法を学び実践する治療家として私が常々考えている事は、「人の身体も自然の一部」という事です。
そうであるならば、たとえ自分の身体であっても自然の摂理(掟)に反した行為(誤った生活習慣)を続ければ自然から手痛いしっぺ返し(様々な生活習慣病や心身の不調)をもらうのは自明の理であるという事です。
環境問題は外と内にありという事です。
「人の身体も自然の一部」
自然からの"お仕置き"を受けないような生き方をしたいものです。
《 あなたが あなたらしく 輝くように! 》
〈杉浦次郎〉
