洛中庵 の日記
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野生に還る
2014.12.15
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いつもお世話になっている、株式会社ニュー・サイエンスの川畑部長から今朝届いたお知らせメール。内容は、『明日(12月16日)発売の「ゆほびか」2月号にファスティング、断食に関する、とてもわかりやすい記事が多数掲載されています。』というもの。
洛中庵の業務終了後に早速書店で買い求めました。(既に書店に出ていました)
なるほど、「少食」や断食が何故体に良いのか、多数の著名人や専門家の"証言"が、大変わかりやすく紹介されています。
「少食健康法」やファスティング、断食にご興味をお持ちの方はぜひご一読下さい。
(洛中庵の待ち合いスペースにも置いています)
環境・食品ジャーナリストの船瀬俊介さんは実践者として、杏林予防医学研究所の山田豊文所長はスポーツ栄養学者の立場から"証言"されています。
期せずしてお二人共に「ファスティング、断食で野生に還る」というような意味合いの事を言っておられます。
まったく同感です。
私も同じように考えています。人も動物ですから、野生の強靭な体を取り戻すためには野生動物の行動から学ぶべきことがあるという事です。
野生動物が調子が悪くなった場合や体調を維持する唯一の方法。
それは、「食べずに静かにしている」という事です。
私もこの方法を実践してからはとても身体の調子が良くなりました。
野生動物の実物はいつでも洛中庵でご覧になれます。笑。
《 あなたが あなたらしく 輝くように! 》
〈杉浦次郎〉