洛中庵 の日記
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脊柱管狭窄症
2015.06.28
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今日は日曜日、洛中の定休日。
日中の気温もあまり上がらず過ごし易いお天気でした。
朝、御苑内を散歩中に偶然、クライアントのAさんに出会いました。
Aさんは腰の脊柱管狭窄症の治療で定期的に通って頂いています。
二年前に初めてご来院頂いた頃は200mも歩くと臀部と左脚に痺れと痛みが出てしまい、長い距離はこまぎれに休み休みでしか歩けませんでした(間欠性跛行と言います)。
今では、連続して1㎞は余裕で歩かれています。かなりの改善です。
本当に良かったです。
しばらく、一緒に御苑内を歩いてからお別れしました。
私は脊柱管狭窄症は一種の生活習慣病だと考えています。(自力でも改善の可能性がかなりあるという事。)
各種体操療法や、指圧整体、鍼灸治療などを組み合わせてその方、その方に合わせたオーダーメイドの治療法をご提案しています。
脊柱管狭窄症でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
《 あなたが あなたらしく 輝くように! 》
〈杉浦次郎〉
